みあちゃんは新生児科の専門家によって一から忠実につくられました。一分一秒を争う過酷な状況で救命の専門家のためによりリアルなものを開発いたしました。
新生児科では挿管を行うことが非常に重要なスキルだという認識から弊社のシミュレーターの気道を最大限リアルにつくっています。耐久性の高いものとなっておりますので、学生がスキル取得できるまでは丈夫に使えるようになっています。実際の赤ちゃんで処置を行うことになれば、自信をもって対処できるようになるための作りを行っております。
実際の医療機器を使うことがシミュレーション教育には非常に重要なことです。それによってシミュレーターと実際の患者との境界線がなくなります。
心電図、除細動器、ペーシング、カプノグラフィー、人工呼吸器（A / C, SIMV, CPAP, PCV, PSV, NIPPVなどのモード、PEEP数値はH20まで設定可能）
胸減圧、バックバルブマスクによる換気又は人工肺換気
